三日坊主を超えて、40の「仕組み」が積み上がった

ブログタイトルに掲げた「三日坊主」。そんな私が、ついに40記事という大きな節目に到達しました。

4月の繁忙期、膨大な履歴書入力や給与計算に追われながらも、なぜここまで書き続けられたのか。それは、ブログを書くこと自体が私の「実務を楽にするための研究」そのものだったからです。

今回は40記事達成を記念して、私がこのブログを通じて辿り着いた「事務プロのベストバイ・ランキング」と、これからの効率化の結論をお話しします。

事務プロが選ぶ「本当に人生が変わった」ベスト3

これまでの40記事で紹介してきた数々の道具。その中でも、私の「何もしたくないスタイル」を支える三種の神器を改めて振り返ります。

第3位:iPad mini 6

デスクでは「消えない付箋」、移動中は「アイデアのキャッチャー」。PCを開くほどではない「隙間」を埋めてくれるこのサイズ感こそ、事務の機動力そのものでした。

iPad mini 6 徹底解剖。事務職の「機動力」を支える3つの活用法。持ち歩ける事務室。iPad mini 6を仕事で120%活かす設定と、Apple Pencilを使った手書きメモの運用方法を全公開。...
Apple Pencilは必要? 互換ペンを1か月使って分かった、事務プロの仕事に「十分すぎる」機能とコスパ。Apple Pencilは高すぎる…。iPad mini 6でメモやCanvaを使う事務職の私が、5,000円以下の代用ペン(エレコム)を徹底比較。純正との違いや、あえて「これ」を選んだ理由を、費用対効果の視点で解説します。三日坊主で終わりたくない方必見です。...
さらば、相棒。iPad mini 4から6へ。「卒業」を決めた理由。mini 4から6へ買い替えて激変した事務作業の効率をレビュー。サイズ感やスピードの違いなど、実務で使った本音を語ります。...

第2位:サンワサプライ トラックボール

4月の入力地獄を支えてくれたのは、動かさないマウスでした。数ミリ単位の操作を「指先だけ」で完結させる快感は、一度知るともう戻れません。

マウスを「動かす」のをやめてみる。手首の負担を最小限にする事務プロが、トラックボールに乗り換えて分かったこと。1日中Excelや事務作業でマウスを動かし、手首の痛み(腱鞘炎一歩手前)に悩んでいませんか?「マウスを動かす」動作自体を断捨離し、トラックボールマウスへ乗り換えて分かった身体の変化と、事務効率化の仕組みをプロの視点で解説します。...
コピペで完了。Excelの重複データを1秒で削除する「魔法のボタン」の作り方。Excelの重複を一括削除するVBAとサンプルファイルを公開。 プログラミング不要、ボタン一つで事務作業を効率化する方法。...

第1位:ITOKI サリダ YL7R

仕事の効率化のゴールは、「いかに心地よく休むか」にあります。40度倒れるリクライニングに身を預け、Switchを手に微睡む時間。この椅子があったからこそ、私は「明日も仕組みを作ろう」と思えました。

【購入1か月本音レビュー】3万円のITOKIサリダを選んだ理由。事務職の腰痛対策に「ちょうどいい」選択。腰痛対策にゲーミングチェアを検討中の方へ。事務職の視点で比較した結果、私が選んだのは3万円以下のITOKI(イトーキ)でした。ブランドの信頼性と組み立てやすさ、そして費用対効果をシビアに判定。後悔しない椅子選びの結論をまとめました。...
【腰痛コストの差】900円のスツールと3万円のITOKIサリダ。座り比べて分かった、事務プロの「投資」の結論。900円の丸椅子と3万円のITOKI(イトーキ)サリダを徹底比較。転職活動でお尻が痛くなり「30分が限界」だった事務プロが、買い替えで手に入れた集中力と腰痛対策のリアルな感想を綴ります。安い椅子で損をしていませんか?...
「座る」のは仕事のためだけじゃない。事務プロがITOKIサリダで見つけた、最高の「考え事」とSwitch休憩。事務プロが愛用するITOKIサリダ。単なる仕事道具ではなく、考え事やSwitchでのリフレッシュを最高にする「休息の仕組み」としての魅力をレビュー。ゲーム中に眠くなってもそのまま続けられる、怠惰を許す椅子の価値とは。...

道具だけじゃない。「知識」と「自動化」が自由を創る

道具を揃えたら、次はソフト面の強化です。書きながら考えていたのは、「自分の代わりに働いてくれるもの」を増やすことでした。

FP3級という「判断基準」:制度を知ることで、保険の仕分けや4月の実務の迷いが消えました。

FP3級に「戦略的」に挑む。中古本と無料サイトを使い分ける、事務プロの合格ロードマップ。お金をかけずに資格取得。中古テキストとiPad mini 6を組み合わせ、事務プロが実践した効率的で「ゆるい」学習プラン。...
【FP3級】6つの係数が覚えられない人へ。事務プロが実践した「暗記に頼らない」時短攻略のコツ。FP3級試験の難所「6つの係数」が覚えられない…と悩む事務職の方へ。独学で合格した筆者が、終価係数や現価係数などを整理した覚え方のコツと、実務で役立つ時短の考え方を解説します。ロードマップと合わせて効率的に学習を進めましょう。...
新入社員の履歴書入力と、退職者の保険証回収。4月の「忙殺」をFP3級の知識で整理する事務プロの仕組み。4月の新入社員対応や退職者手続き、社宅変更に忙殺されていませんか?新入社員の履歴書入力や通勤手当の社保計算など、実務でミスしやすいポイントをFP3級の知識で解決する事務プロの仕事術を公開。...

Power Automateという「実行部隊」:労働条件通知書の一斉送信など、単純作業を機械に任せることで、私は「次は何を楽にしようか」と考える時間を手に入れました。

「プログラミング」はもういらない。事務プロがPower Automateで、4月の単純作業を「フロー」に変える仕組み。4月の労働条件通知書の一斉送信をPower Automateで自動化!VBAを使わない「ノーコード」な業務効率化のメリットと、事務プロが実践するミスゼロの仕組み作りを解説。...

結論:私は「楽をする」ために努力する

40記事書いて分かったのは、「効率化とは、サボるための準備である」ということです。

「基本的に何もしたくない」からこそ、最初に少しだけ踏ん張って、椅子を選び、マウスを変え、自動化のフローを組む。その積み重ねが、今の私の「心地よい両立」を生んでいます。

40記事は通過点。これからも「三日坊主ラボ」は、世の中の事務プロたちがもっと自由に、もっと怠惰に(!)働けるためのヒントを発信し続けます。

【もっと詳しく知りたい方へ:事務プロの全記録】