【打倒・残業】ChatGPTをExcel・メールの『下書き係』にする事務職術

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「AIに指示を出してみたけれど、返ってきたExcelの関数がエラーになって動かなかった」 「間違った情報を平気で返してきた。これなら自分で調べた方が早いかも……」

プロンプトの「型」を使ってAIに指示を出してみた方の中に、そんな経験をした人はいませんか?

「AIって平気で嘘をつくから信用できない」と、使うのをやめてしまうのは本当にもったいないです!

実は、事務のプロはAIを「完璧な優等生」だとは思っていません。最初から「たまに間違える前提」で使っています。

この記事では、AIの嘘(ハルシネーション)に振り回されず、AIをあなたの優秀な「下書き係」として120%使い倒すためのマインドセットと、エラーが出たときの具体的な対処法をお伝えします。

残業をゼロにしてサクッと帰るための、最短ルートを一緒に進みましょう!

※私がAIへのプロンプトの型を覚える際、デスクの横に置いて辞書代わりに使っていた本がこちらです。

目次

そもそも:AIは「優秀だけど、ちょっとドジな下書き係」

AIの言うことが本当に正しいのか不安になる方に、まず知ってほしい事実があります。それは、「AIは100点満点の完成品を作るツールではない」ということです。

AIの正しいポジションは、あなたの隣にいる「仕事はめちゃくちゃ早いけれど、たまに確認漏れをする新人の下書き係」です。

  • 人間がゼロからやると⇒資料作成に1時間かかる(疲れる)
  • AIに頼むと⇒わずか5秒で「80点のクオリティの下書き」を作ってくれる

AIが作った80点の下書きを、あなたが最後に「うん、ここは合ってるね」「ここはちょっと修正しよう」とチェックして100点に仕上げる。

「最終チェックは自分がやる」という前提を持つだけで、「間違っていたらどうしよう」という不安は消え去り、AIを時短ツールとして扱えるようになります。

エラーが出たときの「上手なダメ出し」2つのコツ

そうはいっても、AIが作ったExcelの関数を入れてみて「#VALUE!」「#N/A」などのエラーコードが出ると、ガッカリしますよね。

そんなとき、自分で原因を探す必要は一切ありません。エラーの解決も、そのままAIに丸投げしてしまいましょう!

AIへの上手なダメ出しにはコツがあります。

コツ①:出たエラーコードを「そのまま伝える」

AIに修正を頼むときは、ただ「動かない」と言うのではなく、Excelに表示されたエラーコードをそのまま教えてあげてください。

❌ 惜しいダメ出し: 「さっきの関数、エラーが出て動きません。直して」

⭕ 伝わるダメ出し: 「さっきの関数を入力したら、『#N/A』というエラーが出ました。どこが原因か確認して、修正した関数を教えてください」

これだけで、AIは「あ、参照先のデータが見つからなかったんだな」と瞬時に原因を特定し、正しい数式を組み直してくれます。

コツ②:実際の画面で起きていることを「言葉で実況する」

「エラーコードは出ていないけれど、求めていた結果と違う」という場合は、今起きている状態をそのままAIに伝えればOKです。

⭕ 伝わるダメ出し: 「エラーは出ないのですが、結果がすべて『0』になってしまいます。 本来は金額が表示されるはずなのですが、何が原因でしょうか?」

AIは自分が作った数式のどこが間違っていたかを検証し、「失礼いたしました!〇〇の指定が漏れておりました」と、即座に次の下書きを出してくれます。

習得すれば二度手間どころか、圧倒的な時短になる

「間違っているかもしれないものをチェックするなんて、二度手間じゃない?」と思うかもしれません。過去の私もそう思っていました。

でもある日、複雑な集計用の関数を組む必要があったとき、思い切ってAIに「下書き」を作らせてみたんです。案の定、1回目はエラーで動きませんでした。

そこで、出たエラー文をそのままAIの画面に貼り付けて、「このエラーが出たよ」とだけ返しました。するとAIはすぐに「申し訳ありません。〇行目の記述を修正しました」と新しいコードを出してきたのです。

それを貼り付けると、今度はしっかりに動きました!

自分でネットを検索し、専門書をめくり、エラーの原因を夜遅くまで探していたら、確実に2時間はかかっていた作業です。それが、AIにダメ出しを2回繰り返しただけで、わずか3分で終わってしまいました。

「間違えるから使わない」のではなく、「間違えてもいいから、何回もダメ出しして最速でゴールに辿り着く」。これこそが、残業をなくす事務プロの壁の越え方です。

※もちろん上手くいかないこともありますし、私も習得までに時間を要しました。

まとめ:いずれ最終チェックだけでよくなる

AIの言うことは、時に間違っています。でも、それでいいんです。

ゼロから文章を作ったり、関数を組み立てたりする一番エネルギーを使う「めんどくさい部分」は、すべてAI(下書き係)にやらせましょう。あなたの仕事は、できあがったものに「よし、OK〇」と最後のチェックをするだけです。

この前提さえ認識していれば、AIはあなたの心強い味方になります。

体系的に「Excel×AI」の型を身につけたい人へ

この記事ではエラーの対処法をお伝えしましたが、「そもそもAIを使って、Excelの業務をどこまで自動化できるのか全体像を知りたい」「デスクの横に置いて、辞書代わりにすぐ引ける本が欲しい」という方も多いのではないでしょうか。

ネットの記事だと情報がバラバラで迷子になりがちですが、体系的にまとまった本が手元に1冊あるだけで、AIへのダメ出しのスピードはさらに3倍速くなります。

私が「当時の自分が、格闘する前に読んでおきたかった……!」と痛感した、事務プロ御用達の1冊がこちらです。1,500円ほどで明日からの残業がガチで減るので、投資する価値は十分にありますよ。

\ 明日からのデスクワークを劇的にラクにする1冊 /

そもそも、AIを使ってどんな事務作業がラクになるのか、もっと具体例を知りたい!という方は、こちらの完全マニュアルをどうぞ。あなたのデスクワークを仕組みからガラリと変えるヒントが詰まっています。

https://mikka-lab.com/solo-it-reskilling-record/

この記事を書いた人

自他共に認める「三日坊主」な事務職。
事務職が「自分軸」でキャリアを切り拓くための知恵を発信しています。FP3級とITパスを武器に、効率化を検証中です。

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